ウェブカメラc615 レビュー

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今まで、私は2つのウェブカメラを買いました。

詳しくは、以前書いたブログで「WebカメラのCCDとCMOSについて。」です。

1つ目のUCAM-C1C30SVは、CMOSの30万画素のカメラなのですが、
画面が全体的に緑色になる不具合が発生して捨てました><

2つ目のUCAM-A1D30MNSVは、CCDカメラで高画質だったのですが、
WindowsVista対応」と「Windows Vista 64bit版に対応するドライバは近日公開予定です。
と謳いながら6年間。いつまでたっても近日公開
結局、ハードオフに100円ぐらいで売りました。

それで、最近ようやく買ったのが
2011年9月に発売したLogicoolのc615です。

こちらが箱です。(中身は取りました)
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性能はこんな感じです。
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マイクはステレオマイクを持っていたので、c615にしました。
c525も動画質が720pあるから十分かもしれない。
ちなみに上にはc910と書いてありますが、今はc920があります。
オートフォーカスは、これまで持っていたことがなかったので、すごく嬉しいです。
CCDカメラが本当はよかったのですが、今のウェブカメラは全てCMOSなので断念。
ただ、CCDには敵いませんが昔のCMOSに比べて、普通に綺麗なので特に気にならないです。

適当に抜粋した重要そうな詳細スペック(パッケージから)

  • 動画撮影 フルHD 1920 x 1080
  • HDテレビ電話 1280×720
  • オートフォーカス
  • 静止画撮影 800万画素(ソフトウェア処理)
  • ノイズキャンセリングマイク
  • USB2.0
  • ウェブカメラ(ケーブル長90cm)
  • 付属延長ケーブル(90cm)
  • WindowsXP(SP2以上)、Vista/7(32bit/64bit)、Mac OS X 10.5以上
  • 推奨動作条件 Intel Core 2 Duo 2.4GHz以上、メモリ 2GB以上
  • フェイストラッキング

外見(起動中は左側が青く光ります)
1

折り畳みできる。
2

結構太い所につけれます。
3

暗い部屋で、脚立なし(手振れを頑張って抑えた)・オートフォーカスだと頑張ってこんな感じ
オート・脚立なし
(クリックで元画像を見れます。)

暗い部屋で、脚立なし(手振れを頑張って抑えた)・オートフォーカスでギリギリまで接写すると
大体7センチメートルぐらいまではオートでいけるようです。
オート・脚立なし
(クリックで元画像を見れます。)

手動フォーカス(PC上でコントロール)で、手振れなしだし、最大接写だと
マニュアル・脚立あり
(クリックで元画像を見れます。)

まあこんな感じです。

ここまでで、「まあーこんなもんかな……」みたいな感じの人も
もしかしたらいるかもしれません。
実は目玉機能を持っています!

なんと、動物に変身できる機能がついているのです!
エフェクトで、顔をトラッキングして3Dアバターに置き換える機能があります。
画像の向きを「ミラー」にするとなお変身した感がでます。
Picture 7

アバターは、Logicoolの「サポート&ダウンロード/ Video Effects/ アバター」から増やせます。
キャラクターはアメリカンチックなので、好みは分かれますが、
自分の顔はネット上で隠したいけど、表情を伝えたいという内気の方はおすすめです。

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