今まで、私は2つのウェブカメラを買いました。
- 2002年発売 ELECOM の「UCAM-C1C30SV」
- 2006年発売 ELECOMの「UCAM-A1D30MNSV」
詳しくは、以前書いたブログで「WebカメラのCCDとCMOSについて。」です。
1つ目のUCAM-C1C30SVは、CMOSの30万画素のカメラなのですが、
画面が全体的に緑色になる不具合が発生して捨てました><
2つ目のUCAM-A1D30MNSVは、CCDカメラで高画質だったのですが、
「WindowsVista対応」と「Windows Vista 64bit版に対応するドライバは近日公開予定です。」
と謳いながら6年間。いつまでたっても近日公開。
結局、ハードオフに100円ぐらいで売りました。
それで、最近ようやく買ったのが
2011年9月に発売したLogicoolのc615です。
こちらが箱です。(中身は取りました)
性能はこんな感じです。
マイクはステレオマイクを持っていたので、c615にしました。
c525も動画質が720pあるから十分かもしれない。
ちなみに上にはc910と書いてありますが、今はc920があります。
オートフォーカスは、これまで持っていたことがなかったので、すごく嬉しいです。
CCDカメラが本当はよかったのですが、今のウェブカメラは全てCMOSなので断念。
ただ、CCDには敵いませんが昔のCMOSに比べて、普通に綺麗なので特に気にならないです。
適当に抜粋した重要そうな詳細スペック(パッケージから)
- 動画撮影 フルHD 1920 x 1080
- HDテレビ電話 1280×720
- オートフォーカス
- 静止画撮影 800万画素(ソフトウェア処理)
- ノイズキャンセリングマイク
- USB2.0
- ウェブカメラ(ケーブル長90cm)
- 付属延長ケーブル(90cm)
- WindowsXP(SP2以上)、Vista/7(32bit/64bit)、Mac OS X 10.5以上
- 推奨動作条件 Intel Core 2 Duo 2.4GHz以上、メモリ 2GB以上
- フェイストラッキング
外見(起動中は左側が青く光ります)
折り畳みできる。
結構太い所につけれます。
暗い部屋で、脚立なし(手振れを頑張って抑えた)・オートフォーカスだと頑張ってこんな感じ
(クリックで元画像を見れます。)
暗い部屋で、脚立なし(手振れを頑張って抑えた)・オートフォーカスでギリギリまで接写すると
大体7センチメートルぐらいまではオートでいけるようです。
(クリックで元画像を見れます。)
手動フォーカス(PC上でコントロール)で、手振れなしだし、最大接写だと
(クリックで元画像を見れます。)
まあこんな感じです。
ここまでで、「まあーこんなもんかな……」みたいな感じの人も
もしかしたらいるかもしれません。
実は目玉機能を持っています!
なんと、動物に変身できる機能がついているのです!
エフェクトで、顔をトラッキングして3Dアバターに置き換える機能があります。
画像の向きを「ミラー」にするとなお変身した感がでます。
アバターは、Logicoolの「サポート&ダウンロード/ Video Effects/ アバター」から増やせます。
キャラクターはアメリカンチックなので、好みは分かれますが、
自分の顔はネット上で隠したいけど、表情を伝えたいという内気の方はおすすめです。
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