ビューア開発 – レンズフィルタと最頻値フィルタの追加

ツール制作
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名前今まで「写真補正ツール」だったけど、いい加減名前考えないといけない。
でも、昔から名前を考えるのが苦手です。
背景オレンジ色でもう自分的にいこうかなって思ってるから、「オレンジビューア」とか名づけてしまった。
変な名前かな。まあいいや^^;
また変わるかもしれない。

名前に「色の名前」とか「動物・果物の名前」とか入ってるとオシャレな感じがする。
レンズフィルタ(レンズっぽいぼかし)と最頻値フィルタを追加してみた。
レンズフィルタは前言ったように、RGBをdoubleで格納していろいろやってます。
2048*2048の画像だと100Mバイトメモリ必要です。
実際intのままで1回1回指数とか計算してもいいんだけど、口径が大きくなるにつれ計算時間がやばくなってく。うん。
まあ、今の時代メモリなんて余るほどつんでるでしょ^^

最頻値フィルタはノイズ低減に有効らしいからつけてみた。
ってかとても遅い。しかもメディアンフィルタより性能しょぼそう。
あんまりつける意味なかったかもしれない。
でもうまい具合調整すると、kuwaharaフィルタみたいに絵画っぽくなるから、これはこれでそういう使い道ができるっぽい。

あと、ノイズ低減のコーナーにガウスフィルタ入れてたけど、表現っていうコーナー作ってそっちへ移動しておいた。
ガウスフィルタってたしかに平滑化の一種だけど、ノイズを低減させるためはあんまり使わないような気がする。
というか平均値フィルタもノイズ低減で使ってる人いるのかな。ぼけぼけになるだけだし。

あ、追記なんだけど、Javaってfloat型あるじゃないか。
気がつかなかった。


完成した画像処理のツールは、こちらから試すことが出来ます。

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