HSPの画像処理モジュールipmpackをアフィン変換対応しました

ライブラリ制作
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久しぶりにipmpackを更新しました。
まだvectorからはダウンロード出来ません。
placearkの方からダウンロードして下さい。

今回オマケとして、sample\ipmpackの中に、
少しだけコンパイル前のソースコードが入っています。

ipmpack 1.050
(公開したてなので、バージョン据え置きの細かい修正が入るかも。vector公開まで待つといいかも。)

いろいろと更新しました。
主な更新点は次のような感じです。
・アフィン変換機能
・画像の一部コピー機能
・カラーマトリックス変換のオフセット値の設定機能
・命令の引数の省略可能な箇所を増やす
・一部の変な命令名を変更
・HSPの新しいサムネイル機能付きヘルプに対応

詳しいところは、ヘルプやreadmeに任せまして、
目玉のアフィン変換機能の紹介。


上のように、アフィン変換を用いて、拡大回転思いのままです。
回転なら、grotateより品質がよく綺麗に回転できます。
線形補間にも対応しています。

ただ少し処理が重たいです。
ソースコードが「sample\ipmpack\sample_vram.zip」の中に入っているので、
自由にいじって下さい。
ライセンスは前の通りNYSLのような感じです。

ヘルプでサムネイルが表示されます!

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