なぜ敬語が存在するのか考えてみた

思考ネタ
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敬語には丁寧語・尊敬語・謙譲語がありますが、
なぜ敬語というのが存在するのか考えてみたいと思います。

その前に、もしも敬語の概念がない場合
会話の中に上下関係や仲間意識のニュアンスを含めることが出来ません。
こうなると会話ではなく、行動のみにニュアンスを
含めなくてはいけないので大変なことになります。
だから敬語という便利なものが存在するのです。
つまり相手によって言葉を使い分けて上下関係や仲間意識を確認したいわけです。

とまあ当たり前な結論なので、さらに。
なぜ上下関係が社会に必要なのか考えます。
上下関係は仲間意識から来るものだと思います。
下になるものは上の仲間に入りたいという物です。
仲間が増えれば色々楽しいし、便利ですよね。
ここまで考えると、仲間は生きてる中で重要だと分かります。

ところでネット上では言葉の乱れや行動が多いです。
質問するのも敬語やマナー関係なしに発言する人も少なくはありません。
これはネット上では相手が見えないため仲間関係を意識しなくてもいいからです。
例え相手に嫌われようとも、その相手が見えないので関係ないわけです。

つっこんで考えた所でも、まあ当たり前な結果。
いい暇つぶしになりました。

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