昨年、北海道に行ったのですが、そこで生まれて初めて食べたものがあり感激しました。なんだと思いますか?
それは、ハッシュポテトです!
中がサクサクしてて、表面がカリカリしてて、最高でした!
ホテルの朝食のバイキングで、いくつも食べました!
帰ってからは、このハッシュポテトについて、忘れかけていたのですが、つい今年になって、冷凍食品でハッシュポテトが売っていることが分かり感激!冷凍食品名は「おはようポテト – ハインツ」です。
ますます カリッ&ホクホクッのおいしさ!ポテトのうまみがギュッとつまった、米国産ハッシュポテトです。
これまで、名前は分からなかったのですが、パッケージに「ハッシュポテト」と名前が書いてあり、正式な名前が分かりました!
それからは「ハッシュポテト」という名前だと認識していましたが、最近ハッシュポテトについて調べてみると、次のことが分かりました。
Wikipediaでは、ハッシュドポテトという記事名になっているのです。では、ハッシュポテトという名前は何なんでしょうか。
ハッシュドポテト(ハッシュポテトやハッシュブラウンとも)とは、みじん切りにしたジャガイモを小麦粉を繋ぎとして、円盤状ないし小判状にして食用油で揚げた料理。
記事を見ると、ハッシュドポテト以外にも違う呼び方があるようです。
ハッシュポテトとハッシュドポテトの違いについて質問しているページも見つけました。
つまり、「ハッシュ」とは「薄切り、または細かく切ること。」ということで、ドは-edで、ハッシュドポテトとなると、「細かく切られたポテト」のような意味なのだそうです。なのでハッシュドポテトの方が一般的な言い方だと思います。
ただ、アメリカでは、ハッシュブラウンと呼ぶそうなので、ハッシュドポテトが海外で通じるのかというとそうでもなかったり。
なかなか奥が深いですね。
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