ビューア開発 – Javaのメモリ確保上限

ツール制作
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Exception occurred during event dispatching:
java.lang.OutOfMemoryError: Java heap space

メモリの上限をオーバーするとこんなエラーが出力される。

色々調べてみたら、こんなの見つかった。

ウイングアークテクノロジーズ の FAQ – 「java.lang.OutOfMemoryError」が出力される より

解決方法
JavaVMが確保可能なメモリ容量を増やします。
具体的には、起動の際に、オプションとして -Xmsや -Xmxを指定します。
(-Xmsや -Xmxオプションについては、このサイト(http://java.sun.com/j2se/1.4/ja/docs/ja/tooldocs/tools.html)のjavaコマンドのオプションのページが参考になると思います)
例:java -Xrs -Xms256m -Xmx256m TestProgram
※  指定可能な値や最適パフォーマンスを得られる値は、環境により異なります。設定した状態で十分試験を実施のうえ、変更してください。
※  デフォルト値は、SunのJavaですと、-Xms2m -Xmx64mです。

j2sdk1.4.2で開発してるんだけど、動作はjre1.6.0_05で多分動かしてる。
ってことはSunのデフォルト値64メガバイト?が最大になってたってことか。
これ変更しないと、画像処理とか元に戻すがきつそう。
起動時のオプションじゃなくて、内部からプログラムで変更できないのかな。


完成した画像処理のツールは、こちらから試すことが出来ます。

コメント

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