去年、つーささんのブログを見てACM-ICPCという面白そうな企画があることを知った。
そして今年は、初めてACM-ICPCに出場した。
うちも、一応それ系のサークル、何かを残さないとと思ったわけだ。
6月1日ぐらいから準備してたんだけど、チームの登録やら色々で、
結局登録確認できたのは、6月18日ぐらい。
登録するのに2週間以上掛かるとは思わなかった。締め切りぎりぎり。
学校のほうにも申請したり色々大変だし。
英語苦手な私が、何度も英語で、マネージャーのMarsha Poucherさんと連絡した。
翻訳ソフトで「すいません」が当たり前だが「I’m sorry」となる。
しかし、「Excuse me」が自然であることを知った。
締め切り過ぎた後は、なぜか締切日が伸びてたのが気になった。
多分、他のグループも色々あったんだろうなあ^^
ちなみにグループで集まったのは、
というかムリヤリ誘ったのは情報得意な2年の人aaさんと、
プログラミング経験がある3年の人bbさん。
どちらもサークルの人。うん。
aaさんは高校の頃も、それ関連の大会出たらしくて心強い。
んで、本番の2日前、7/2にaaさんが大事な用事のために、本番に出席できないことを知らされる。
うん。あせった。今度は日本支部のほうと何度も連絡取り合った。
2人で参加していいかとか、代理はどのようにすればいいとか。
代理とかそこまで考えていなかった。
大会の人からも、2人参加は禁止。補欠は6/20まで、情報更新は6/25までという回答。
完全に終わったかにみえた。
でも、正当な理由があるなら考慮するという回答も。
本当はとても大変で、滅多にないことかもしれないけど、
大会当日7/4になんとか選手の変更を行うことが出来た。
今度も半ムリヤリ誘った、プログラミング経験はない新入生の人。
パソコンは、木曜日にクリーンインストールして、VC++2008入れて
金曜日の昼に大会のために借りた部屋運んでもらった。みんなありがとう。
4問、又は高速で3問解く、という目標でついに本番がきた。
でもbbさんは実験で1時間遅れるらしい。
無理に誘ったものだし、大事な実験なので仕方がない。
まず落ち着いて大会のページへ。
って表示されねーよ。模擬練習会でも重かったけど、ここまで重くはなかった。
5分ぐらいでやっと表示。(後から5分延長が知らされた)
とにかくまず印刷し、簡単なものから手をつけはじめた。
A問題
これ総当りでいけば楽勝とか思ったけど、
結局それっぽいアルゴリズム書いて提出。Correct Answer。
B問題
なんか日本語がやばい。とにかく白紙の紙に、分かったことをメモしていく。
どうやら素数関連の問題。
エラトステネスのふるいでインプット通す前に、素数表の作成で楽勝だった。
ただ、Input1つに対して、素因数分解していき、最低いくつで分解できるかのようなプログラム書いちゃって
(実際はどのような素因数で作ることが出来るか)
サンプルとはもちろん合わなく、修正。ちょっと時間のロスしました。この時点で50分ぐらいかな。
これCorrect Answerしたころに、当初のメンバーbbさん登場。
C問題
bbさんがこれ簡単じゃんっていってた。
確かに問題としては簡単。真理値表もそれようのテーブル作っておけばいいし。
しかしInputが面倒。スタックは、なんとなく苦手。
模擬練習会でCの文字関連問題、もう少しということで時間切れになったという、
いい思いでなかったので、俺は手をつけなかった。うん。bbさんガンバレ!
D問題
時間的に無理だろこれ^^;
たいてい問題文が短いほど難しいという練習から色々あって。
とにかくこれ計算時間やばくね?とかで後回し^^
E問題
結局自分はこれといてた。
直線を引いて、4つの点を1グループと考えた時に、
1グループの各4点と、直線との距離で一番短い距離を考える。
一番短い距離の場合で、(a)の場合、(b)の場合で場合わけ。
これで楽勝と思って作ったらサンプル通らない。
線分と直線を考えていなかったことが分かったので、それ修正。通らない。
あ、四角形が、線分またいでたら進めないジャン。
終了ー。
多分予選通過は無理ということではい。
来年は、もう私は出れないので、OBに回って新入生を鍛えようと思います^^
同年代のHSPの師匠つーささんに会いたかったZE。
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