HSPで人工無能の制作日記 part 1

ツール制作
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前々から人工無能を作っています。

今日は以下を作成。
・辞書の二分探索用モジュール(いずれ辞書が数千行以上になるときのため)
・文節に適当に重要レベルを付ける

高い方が文節の重要度が高い感じです。

Yahooチャット「パソコンなんでも相談室」から
例を紹介(すべて自動的に文節に区切ったものです)

テストケース1

****name***: あとキャッシュメモリの量 (*´・ω,・)
↓
あと*level 9
キャッシュメモリの*level 15
量 *level 8

テストケース2

****name***: (*@_@) (とぼける)
↓
とぼける*level 5

テストケース3

****name***: (*´・ω,・) すべて溶かし 無残に飛び散るはずさぁ~
↓
すべ*level 3
て溶かし*level 3
無残に*level 13
飛び散るはず*level 8
さぁ~*level 3

テストケース4

****name***: どういう経緯でもらってきたのかは覚えていないw
↓
どう*level 5
いう*level 5
経緯で*level 13
もらってきたのかは*level 9
覚えていないw*level 5

おかしな点がありますが重要度はまあ当たっているので無問題?

現在完成しているのは
・チャット欄から文字の読み込み
・辞書のメモリ関係(データの追加、削除、更新、引き出し、ファイルから読み込み、ファイルへ保存等)
・辞書から二分探索(文字列の比較も含めて)
・チャット欄へ書き込み(1タイプ)(文章を作成は作ってないです)
・GUI
・文節を区切る

問題点
・チャットのため文章が砕けており、かなりの確立で文節区切りがミスる(致命的)
・実際ちゃんと会話が作れるか不安。すべて妄想なので作ってからのお楽しみw

GUI↓

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