ビルボードとポイントスプライトに対応しました。
ビルボードで、オブジェクトを全部カメラ側に向かせています。
方法としては、ビュー行列の回転要素のみを、転置行列にして逆行列作成。(回転行列は転置行列が逆行列になる)
その後はつじつま合わせ。
ポイントスプライトは、画面で丸いやつです。
高速化のために加算のみしか対応しませんでした。パーティクルって通常は加算ばっかりですもんね。
サイズは、係数ABCから「1/(A+d*B+d^2*C)」(dはカメラとパーティクルとの距離)という方法で求められます。
通常は、AとBは0にして、Cは小さな値を入れておきます。これで、それっぽい大きさになります。
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