はじめに
9月から2か月間かけて英単語アプリを作成しました。
作成小話については、また後日するとし、アプリ紹介がメインに説明したいと思います。
ピクセル英語
見て聞いて覚えるピクセル英語のアプリとなります。

見て聞いて覚えるピクセル英語 (Pixel English)
画像を見て音声を聞いて英語直感力を鍛える学習Webアプリです。
特徴
次のような英語を翻訳した日本語を介さずに、直接英語とイメージを結び付けさせる勉強法が行えます
- 画像選択モード
- 英語を聞いて、最も状況に合う画像を選択する
- 音声選択モード
- 画像を見て、最も状況に合う音声を選択する
その他の特徴。
- スピーカーが使えない環境のための音声オフモードを用意
- スマホに対応
- レスポンシブデザインでどの環境でも学習可能
- 画像ファイルは最新圧縮技術により全単語でも4MBしか消費せずギガが省エネ
- 覚えたい単語を集中して勉強できるプリセット機能を用意
- 自信がない単語かどうかを自動判断し、自信がない単語は良く出題
- 収録英語数は2025/11/9時点で621単語
- 実際に使う場面を中心に今後も増やしたい
勉強方法
日本語を介さずに勉強することで、イメージと英語を繋げる直感力を鍛えることを目的としています。
学校では英単語と意味について勉強していますが、この方法だと次のようになるかと思います。
- イメージを見たとき
- イメージの日本語を思い浮かべる
- 日本語に対応する英単語を考える
- 音声を聞いたとき
- 音を英単語に直す
- 単語に対応する日本語を考える
途中で、日本語を介するという部分により、パッと英語が思いつかないのではと私は考えています。日本語と英語は別の言語であり、一対一に対応することが難しい単語もあれば、対応する単語自体がないということもあると思います。そのため、日本語を介してしまうことが、伝えたい言葉を思い浮かばない原因になっていると私は考えています。
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。
作成したきっかけとしては昔似たようなアプリがiphoneアプリであったのですが、iOS11の64ビットOSになった際に起動できなくなってしまい、それ以降同じようなアプリを探していたのですが見つからなかったのがきっかけです。
今はそういったアプリはあるかもしれませんが、VRChatなど自分の好きなジャンルの単語を効率よく勉強したいというのもあり、作成に至りました。
その他、背景事情や技術的な話についてはまた執筆したいと思います。



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