一般のコンピュータの演算速度を概算してみた

雑記
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世界最速のコンピューター公開の記事について

その記事

世界最速のコンピューター公開、演算速度1ペタFLOPS超 2008.06.10 Web posted at:  16:16  JST Updated – AP

ワシントン(AP) 米エネルギー省は9日、IBMと開発したスーパーコンピューター「Roadrunner」が、
世界最速となる最大演算速度1ペタ FLOPSを達成したと発表した。
これまで世界最速とされていた、ローレンス・リバモア国立研究所にあるIBM製の「Blue Gene」の2倍の速度だとしている。

演算速度を示す「FLOPS」は、コンピューターが1秒間に浮動小数点演算を何回できるかを表す指標。
1ペタは10の15乗(1000兆)で、1ペタFLOPSは毎秒1000兆回の演算処理能力を持つ。

単純に比較すると、「Roadrunner」が1日で出来る処理を一般的なコンピューターを使って行う場合、
全世界の60億人全員が1人1台のパソコンを持ち、1日24時間かけても、46年間ずっと計算し続けることになる。

すごい速度、でも実際に一般的なコンピュータの速度が知りたくなった!

一般のコンピュータの演算速度

“Roadrunner”が1日で行える処理=一般コンピューターが60億台で46年間掛かる処理
1 peta FLOPS =“Roadrunner”の演算速度
X FLOPS = 一般コンピューターの演算速度
とすると。

一般コンピュータの演算速度が10FLOPS。

あれ、単純に計算したから間違えたかな。よくわかんないです><

別記事を発見・・・

でさらに気になって調べていたら、もっと早そうなコンピューターを発見。

IBM、旧版より3倍高性能なスーパーコンピュータ発表 2007年06月27日 13時59分 更新

IBMの第2世代スーパーコンピュータ「Blue Gene/P」は、最高で3ペタFLOPSを達成できる。

米IBMは6月26日、第2世代スーパーコンピュータ「Blue Gene/P」を発表した。
世界最速とされている第1世代のBlue Gene/Lと比べて、性能が約3倍に向上しているという。

Blue Gene/Pの性能は1P(ペタ)FLOPS(1秒間に1000兆回の演算が可能)を超えており、
構成によっては3PFLOPS到達も可能。さらにほかのスーパーコンピュータよりも電力効率が7倍以上高いとIBMは述べている。

去年の記事なのですが、意味がわからない?(゜_。)?(。_゜)?


追記6月17日 8:02:00
演算能力1TFLOPS,GDDR5採用の次世代ATI Radeonは間もなく登場 HARDWARE-ニュース 2008/06/16 12:00
1TFLOPSの演算能力を持つGPUが出るらしい。(1TFLOPSは1^12FLOPS)
1PFLOPSは1^15FLOPSだから、単純に計算すると1000台分?
計算で求めた10FLOPSはないなと思った。

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